テレビ不況「4K」は救世主か



 4Kは横4千×縦2千画素前後と、現行のフルハイビジョン(1920×1080画素)の4倍の解像度を誇る。だれが見てもきれいな映像を追求する」 12月中旬に発売する55型の4Kテレビを出展した東芝の担当者は胸を張った。テレビが売れない。

 消費者の購買意欲を刺激する起爆剤が見つけられないままでは、「看板商品」であるテレビ事業の淘汰(とうた)が加速するのは必至だ。市場想定価格は90万円だ。ネットワーク機能を強化し、独自のコンテンツを配信できる「スマートテレビ」のほか、ディスプレーの薄さやデザイン性を前面に出した新商品を売り出しているが、「需要喚起のインパクトは小さい」(業界関係者)のが実情だ。

 地デジ対応テレビへの買い替え特需で、昨年の国内出荷台数は前年比84%増の2519万台と過去最高を記録。

 調査会社BCNによると、主要量販店の薄型テレビ販売台数は、8月が前年同月比38%減と5カ月ぶりにマイナスに転落し、9月は52%減と、平成16年の集計開始以来最大の落ち込みとなった。BCNによると、3Dテレビ(40型)の平均単価は昨年5月が26万7900円だったが、今年9月は13万300円と、半値以下に暴落している。7月の地上デジタル放送への完全移行に伴う一斉買い替えで需要の長期低迷は避けられない。テレビも「検討していく」(平井一夫副社長)と意欲的だ。

 八方塞がりのなか、今月8日まで千葉市で開かれたアジア最大級の家電見本市「CEATEC(シーテック)JAPAN」。

 「やっぱりテレビは画質。

 ◆3Dは暴落

 だが、昨年各社が相次いで発売した立体映像が楽しめる3D(3次元)テレビは、早くも賞味期限切れだ。4K対応のコンテンツは現時点で、映画やインターネット用動画のごく一部に限られ、テレビ放送用の映像はない。ソニーのテレビ事業は今期で8年連続、パナソニックも4年連続の赤字となる見通しだ。メーカー幹部からは悲痛な声が漏れる。

 「テレビ事業を継続する意味が見いだせない」。各社は「付加価値」の高い新製品を投入し、需要を喚起しようと躍起だ。同社の大角正明上席常務は「そこまで(高精細な映像が)必要かという声があるのは事実だが、夢を実現したい」と話す。

 「新しい提案や価値創造をしていかないと、ビジネスとしてきつくなる」 国内トップのシャープの中村恒夫執行役員は、危機感をあらわにする。(古川有希)




【フォト】シャープがCEATECに出展した4Kテレビの試作品

 ◆祭りの後

 家電量販店のテレビ売り場では、店員が手持ちぶさたで客を待っていた。祭りは終わった。今年も1〜7月で32%増の1407万台と売りまくった。すでに日立製作所はテレビの自社生産から撤退する検討を進め、パナソニックも、工場売却や人員削減による大幅縮小の方針を固めたことが明らかになった。整理券を配るほどだった7月の喧噪(けんそう)が嘘のようだ。なかでもフルハイビジョン(HD)の4倍の画像解像度を持つ「4K」テレビに“救世主”としての期待を託している。ソニーは12月下旬に世界初の家庭用4Kプロジェクターを発売。

 シャープもシーテックで試作品を公開し、来年度半ばの製品化を目指している。米ディスプレイサーチの鳥居寿一アナリストは「長い目で見る必要がある」と指摘する。

 究極の高画質テレビの普及には、コンテンツの充実が欠かせない。

 ◆鍵はコンテンツ

 ただ、普及には課題が山積している。それだけに反動減も大きく、「来年は年1千万台を割り込む」(アナリスト)との悲観的な見方が広がる。韓国メーカーとの競争でも劣勢に立たされ、生産の撤退や縮小の方針を固めたメーカーも出てきた。価格下落も激しく、9月の平均単価は29%安の5万2900円にまで落ち込んだ。「お客さまが少ないので、製品の特長を丁寧に説明できますが…」と、ある店員。各社は「高画質化」という原点に回帰した。だが、家電各社にそれを待っている時間はない。国内の過剰プレーヤーに加え、韓国メーカーとの激しい競争で、新製品は店頭に並んだそばから値下げされる。メーカー側は「市場拡大には放送業者やネット業者との連携が必須」(大手首脳)とするが、テレビ局はやっと地デジ化を完了させたばかりで、4K化に取り組む余力はない。


液状化現象

これを、噴砂といいます。  液状化現象が起きると、地盤は耐力を失います。場合によっては、構造物の転倒などを引き起こすことになります。例えば杭基礎であれば、杭が地盤から水平方向に力を受け、この力が杭の耐力を超えたとき、杭基礎が破壊され、上部構造物を支えることが出来なくなります。●液状化現象 液状化現象とは、地震の際に地下水位の高い砂地盤が、振動によって液体状になる現象を言います。このような地盤で地下水位の高い場所、或いは、地下水位が上昇した場所で連続した振動が加わると、土粒子間の接触が切れて、土被り圧等しい間隙水圧が生じ、液状化現象がおきます。 《側方流動》  側方流動とは、液状化現象を起こした地盤が水平方向に移動する現象を言います。  このような側方流動は、地中の構造物に大きな影響を与えます。また、クイックサンドと同義で用いる場合もあります。地盤改良や地中排水パイプの設置、堤防の補強など、様々な措置が図られています。地面の裂け目から、砂まじりの水が噴出すこともあります。もう一つは、護岸などに見られるタイプで、液状化により護岸などが移動することで後背の地盤が側方流動を引き起こすものです。波打ち際などで水が押し寄せるまではしっかりとしていても、水が押し寄せたとたんに足元が急に柔らかくなる状態に似ています。  一つは、地表面が1?2パーセント程度のゆるい勾配で、地中部に液状化層が存在するものです。  砂を含む砂質土や砂地盤は、砂の粒子同士の摩擦で安定を保っています。そのための様々な取り組みが行なわれています。  側方流動には大きく分けて、二つのタイプがあります。 液状化現象は、単に液状化とも言います。これによって比重の大きい構造物が埋もれ、倒れたり、地中の比重の軽い構造物(下水管など)が浮き上がったりします。  東京都心部は、河口に位置する上、埋立地が多く存在するため、大地震の発生時には、大規模な液状化現象が各所で発生し、建物の倒壊や堤防の決壊による浸水などの大きな被害が発生すると考えられています。。


スキンケア・化粧水アレンジ

。また、頬を指で押して色が赤く浮いてきたら肌の調子が悪いときです。この違いは保湿成分の量です。 芳香蒸留水は、ハーブのエッセンシャルオイル(精油)を抽出するときの副産物です。日本酒の場合、アルコールが気になる時は、湯せんにかけてアルコールを飛ばします。芳香蒸溜水には極微量の精油成分が含まれるため、それ自体に既に有効成分があり、なおかつ稀釈しなくても肌に直接使用できるので便利です。化粧水はお肌のタイプ別に選びます。現在のスキンケアを見直してみましょう。かさついていないか、頬の毛穴は開いていないか、皮膚が固くなっていないかで肌タイプを考えてください。 また、基本の化粧水に精油をブレンドしても。この化粧水の効能は、加える精油によって色々です。(精油は必ず希釈して使ってください) 化粧水は大きく分けて「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」の2つがあります。スキンケア・化粧水アレンジ 手作り化粧水・アレンジ 「基本」で用いた精製水を、芳香蒸留水(フローラルウォーター)に替えます。 「基本」で用いた保湿成分のグリセリンの代わりに、「日本酒」「にがり」「蜂蜜」などを使用します。 肌タイプの判断に注目すべき部分は頬です。自分が乾燥肌なのか、脂性肌なのかを考える時、Tゾーンを基準にしては正確に判断できません。